「地上の星」を目指す暗い街 暗い街で地域ブランディング

   

国内各地に「日本一暗い街」になりたいという風変わりな地域が増えているそうです。

「暗い」というのは、少子高齢化の限界集落といった暗さではありません。

満天の星空に天の川がくっきり見えるという暗さです。

日本列島の夜は、どこも照明で明るく輝いています。暗いのは離島か山間部です。

私の住んでいるところもずいぶんな田舎ですが、星はチラホラ見えるものの天の川は見えません。

 
この「日本一暗い村」というのを売りにしているところがあります。

長野県の南に位置する阿智村です。阿智村は10年前に「星が最も輝いて見える場所」として脚光を浴び、今では「スタービレッジ阿智」として多くの観光客を集めています。

 
20150916_hoshizora_02 星空ですから宿泊を前提とした観光振興です。

この村にはスターガイドという星を見に来た観光客に解説をするスタッフがいます。

スターガイドによるナイトツアーは2012年に始まりました。

それまでは星の事には詳しくなく、ガイドを始めて勉強したそうです。

最初星があまりにありすぎて、ガイドどころではなかったようです。それでも熱心さに観光客は感動したということです。

2015年にはこの村に6万人の観光客が訪れています。
私の住んでいる大分県も星のきれいな地区がたくさんあります。

地元の人には何でもない事、むしろ不便なことが都会の人には魅力に見えることがあるのですね。

青森県では、地吹雪を体感するツアーが人気だそうです。

地方創生というのは、地域にある最上のものをどれだけアピールできるかにかかっているのですね。
夏真っ盛りの今日この頃。冷たい
最近の地方の地ビールメーカーが
テーマパークのハウステンボス(
ブドウ1房が111万円で落札さ

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