ケンコーマヨネーズ 主力のポテトサラダの採算が悪化

   

 
ケンコーマヨネーズはマヨネーズやドレッシング類、卵関連商品などを製造している会社ですが、ポテトサラダも作っています。

今年は夏場の天候不順や北海道を襲った台風の影響でジャガイモが不作となり、主力商品のポテトサラダが採算悪化になっています。

でも、増益幅は小さくても2期連続で最高益を更新しています。

 
 
 ケンコーマヨネーズの2017年3月期の連結経常利益は前期比17%増の40億円程度になりそうだ。従来予想を2億円下回り、増益幅は小さくなるが、2期連続で最高益は更新する。夏場の天候不順の影響でジャガイモが不作となり、主力商品のポテトサラダの採算が悪化した。
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売上高は6%増の708億円程度と、ほぼ従来予想通りとなる見通し。卵製品の伸びに加え、主力取引先の一つであるマクドナルドの業績が回復し、業務用調味料が復調する。コンビニエンスストア向けを中心としたサラダ類も伸びる。

ただ17年1~3月期は前年同期比で経常減益となる公算が大きい。ポテトサラダの原料となるジャガイモが不作で仕入れ価格が上昇している。農林水産省によると、1~3月期のジャガイモの平均価格は前年同期比2割高くなっている。不作の影響で完成品のサラダが黒っぽくなることが多く、歩留まりも悪化しているようだ。相対的にコストが上昇し、採算の悪化が避けられない。薄焼き卵といった総菜の材料となる卵製品の引き合いは強いものの、影響を吸収しきれないようだ。

18年3月期の経常利益は回復に向かいそうだ。今期予想比5%増の42億円前後になるとみられる。ジャガイモ不作の影響が小さくなる。ただマヨネーズなどの原料に使う大豆油の価格が一段と上昇すると、想定通り利益が伸びない可能性もある。
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