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ファミマ 10万人採用めざす! 主婦をコンビニの主戦力に

2017/07/07

 

ファミリーマートはコンビニ店舗に主婦の積極採用を目指しています。約1万8千店に今後2年間に10万人の主婦を採用することを目標にしています。

保育施設や時短勤務など主婦の採用を促進する施策を相次いで打ち出す計画です。

人手不足が深刻化する中、地元の情報に詳しく接客も得意な主婦を店の戦力として確保することが狙いです。

ファミリーマートの全国の店舗では、約20万人が働いています。そのうち主婦は4分の1の約5万人ですが、これを15万人に増やすことを目指します。

達成すれば全体の従業員数も30万人に増え、主婦が半分を占めることになります。

 

24時間営業のコンビニの店員は学生のアルバイトやフリーターが中心で、主婦のパートが大部分を占めるスーパーと比べ主婦の比率は低くなっています。

従業員の採用は店ごとの判断で実施しますが、ファミマでは子供が学校に行っている午前中だけ働くといった働き方の提案のほか、福利厚生まで踏み込んだ支援制度を立ち上げて主婦の採用を促します。

子どもの教育費の積立制度や通信費の補助、新商品の試食券の配布なども今夏以降に始める予定です。これらの制度は主婦でなくとも利用でき、人材確保の底上げにもつながるとみています。

 

厚生労働省によると専業主婦世帯は2016年時点で664万あり、意欲はあっても子育てなどの理由で働けない場合も多く、ファミリーマートでは約400万人の潜在的な働き手がいると推測しています。

人手不足感が強まる中、競合する他のコンビニにも主婦を積極的に採用する動きが広がる可能性があります。

 

主婦を活用するというのはコンビニに限らず大変意義のあることだと思いますし、今後のトレンドになっていくのではないでしょうか。

働き方の提案から入っていくというのもいいですね。

ファミマでは、今夏に店の従業員をファミマ本部の地域契約社員として登用する制度を新設し、接客の能力が高く、働く意欲の強い紘を対象に自宅近くの店舗を複数持たせて店員の教育などに仕事の幅を広げて働いてもらうということを計画しています。

様々なレベルの働き方を企業が用意して人手不足を解消していく時代になると思います。

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