スシローが出前を始める 人手不足は大丈夫なのか?

 
 
回転寿司店「スシロー」を運営するスシローグローバルホールディングスは、今月5日から出前をはじめました。アメリカうーばーテクノロジーズと楽天の宅配サービスを使い、単身のシニアや働く女性などの需要の開拓につなげます。
5日から東京都心にある池袋と五反田の2店舗でアメリカウーバーの料理宅配サービス「ウーバーイーツ」経由で宅配をします。7月下旬には東京・世田谷の店舗で楽天の「楽びん!」を使って出前を始める予定です。
出前向けの専用メニューも用意し、池袋と五反田の2店舗では、1人前の利用が多いこと尾を見込んで手軽に食べられる15貫入り(1080円)などのメニューを用意します。
スシローでは、配達コストの負担を外部に委託することで低く抑えることを狙いとしており、まず3店舗での利用状況を見て、全国に広げるかどうか検討するそうです。
スシローの2016年9月期の売上高は1477億円で、全店で宅配を導入した場合は、売上高で数%30億~40億円)の押し上げ効果になるとのことです。
 

ウーバーイーツを活用する狙いとは

 
回転寿司店が持ち帰りずしを業務にしていることはおなじみでしたが、出前に進出するというのは意外でした。一般の寿司屋でも、出前は人手不足でやめるところが多いらしいです。
しかし、配達業務を外部委託することで人手不足や配達コストを低く抑える手法でそれを実現することができるのでしょう。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどが宅配業務に進出していることを考えると当然だと思います。
それにしても、その外部委託先に「ウーバーイーツ」を使ったのには驚きでした。「ウーバーイーツ」はウーバーと契約した配達人が、飲食店から品物を受け取って注文した人に届けるというサービスで、ウーバー側は自前の社員を使う必要がないし、飲食店側は配達コストを全く負担しなくてもいい仕組みです。
そして、これがすべてスマートフォンの中で注文から飲食店への料金の支払い、配達人への配達料の支払い、ウーバーの手数料の支払いまで完結するというのだから驚きです。
アメリカでは多数の大都市で利用することができ、日本では東京の一部の地域で行われています。
実際に東京で「ウーバーイーツ」を使った記事を読んだことがありますが、ホテルだろうが公園だろうが配達してくれるのです。しかも、配達の状況がスマホで確認できるのです。すごい仕組みですね。
「楽びん!」も同様なサービスのようですが、こちらはお店だけではないようです。
「ウーバーイーツ」は個人店が新しい利用者を開拓したり、業務を拡大することを狙ったサービスなのでどうしても現在は飲食店の集まる大都市の一部しかカバーできませんが、「スシロー」のような全国展開するチェーン店が利用するようになると、普及が拡大するのではないでしょうか。
宅配寿司を展開しているところにとっては新たな脅威になりそうです。
 
 
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