マクドナルド ウーバーと提携 都内33店舗の宅配で

   

日本マクドナルドが米ウーバーテクノロジーズの宅配サービス「ウーバーイーツ」を導入することになりました。
まず、6月29日から六本木ヒルズ店(東京・港区)など都内33店舗で始めます。

自前で配達要員を確保するのが難しく、外部に委託して宅配事業の拡大に乗り出します。

米マクドナルドが今春にウーバーテクノロジーズとの提携を発表したのを受け、日本でも6月から実験的にウーバーイーツを導入していました。効果が見込めることから本格的に始めることになりました。

利用者がウーバーイーツのアプリやサイトから注文すれば、ウーバーのシステムを通じて配送の登録者に連絡が届きます。登録者はマクドナルドの店で商品を受け取り、配達をします。

マクドナルドでは「マックデリバリー」という自社宅配サービスを行っていましたが、対応店は配達要員やバイクを置く場所を確保する必要があり、初期のコストがかさんでいました。人手不足で配達要員を集めるのも難しく、注文に対応しきれない店もあったそうです。

ウーバーテクノロジーズとの提携によって、この問題を解消する見込みです。

 
 
 
ウーバーイーツの導入の記事は、あきんどスシローが出前に使うということを取り上げました。

スシローが出前を始める 人手不足は大丈夫なのか?

マクドナルドやスシローだけではなく、続々とウーバーイーツを導入する企業が出ています。

大阪王将、吉野家、すかいらーくなどが自前の宅配のほかにウーバーイーツを導入して宅配事業を拡大させています。

外食産業は、人口減に人手不足が重なり厳しい店舗運営にさらされています。営業時間の縮小によって人手不足を補うなど売上高の増加は見込めません。

外食の宅配は高齢者や育児中の親の需要が見込めるほか、働き方改革で昼食を手早く済ませる会社員などの需要が増えています。

日本国内のライドシェアでは、規制とタクシー業界の反発でなかなか成果を上げられないウーバーテクノロジーズですが、ウーバーイーツのノウハウで外食産業を変えていくかもしれません。
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