ソニー レコードの生産を再開 多様な音の楽しみ方を提供

   

ソニーは29年ぶりにアナログレコードの自社生産を再開します。レコード人気はかつてのシニア世代にとどまらず、レコードに触れたことのない若者にまで広がっています。
音楽配信やCDにレコードを加えることで、多様な楽しみ方を提供し音楽販売の増加につなげていこうとしています。
 
ソニーは2018年3月までに、静岡県内の製造子会社の工場で自社生産を再開します。ソニーが権利を持つ邦楽を中心に、かつてのヒット作や最新の売れ筋アルバムを製品化する予定です。

レコードは1982年にソニーなどが開発・販売したCDの台頭により、レコードの国内での自社生産は1989年に終了しました。

ソニーミュージックエンターテインメント(SME)は、2月に東京乃木坂の収録スタジオに、盤面に溝を掘るカッティング機材を導入して演奏をその場でマスター(原盤)に加工できるようにしました。レコードは溝の深さや角度によって音質が左右されるため、高齢のレコードの音響技術者を集めて音作りの継承を急いでいます。

販売動向を見ながら、SME以外のレーベルからの受注生産も手掛ける予定です。

現在国内で製造しているのは東洋化成だけで、「需要に供給が追い付かず、新譜発売は数量限定が多かった」(SME)とのことです。

2016年のれこーその国内生産量は2010年の約8倍の79万枚です。全国チェーンの音楽販売店も都内にレコード専門店を展開したり、レコードの売り場を広げたりしています。

イギリスでは、2016年にレコードの売上高がダウンロード売上高を抜いた時期もあります。レコードには好みのジャケットを揃える楽しみもあり、米国では主に衣料品店や雑貨店で販売されています。米国での販売枚数は1720万枚で、購入者の7割は35歳以下だということです。

 
 
 
音楽は趣味です。レコードは200枚くらい集めていました。昔はレコードしかなかったですからね。レコードを買ったり、借りてカセットテープに録音して聞いたりしていました。

スマホに音楽を入れて聴くのにはイヤフォンがあればいいのですが、レコードはそれだけでは聞けません。レコードプレーヤーとアンプが必要です。大きな音で聞くにはスピーカーも要ります。

レコードをいい音で聞こうと思うと、レコードプレーヤーについているカートリッジといわれる部分とその中に組み込まれているレコードに直接触れる「針」にも凝ってしまいます。

レコードブームが定着したら、そのような周辺機器の需要も大きくなると思います。

ヨーロッパや米国では、まだまだレコードの需要が大きいそうです。レコードプレーヤーの専業メーカーもあるくらいです。

レコードやカセットは今ではみんな処分してしまいましたが、レコードプレーヤーは安いものは6000円くらいで買えるようです。しかもUSBでパソコンに音を取りこむこともできます。

音楽を聴くというだけでない、そのプロセスを楽しむのが好きな人もいると思います。
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