日本で採れるコーヒー豆の栽培を味の素AGFが支援

   

コーヒーの栽培に適したところというのは、熱帯地方の高地です。日本ではそのような気候のところはないので、地植えでコーヒーを栽培するのは無理なようです。

しかし、実は日本でもコーヒーを栽培して収穫し、コーヒー豆として提供しているところがあるんです。

 

その場所は、鹿児島県の徳之島 伊仙町です。

伊仙町では2010年から町をあげてコーヒーの生産に取り組んできました。

この地でのコーヒー栽培の最大の課題は台風の防風対策です。幾度となく台風被害を乗り越えて2016年に初収穫ができました。

しかし、さらに規模を大きくして「ジャパニーズコーヒー」として島の特産品にするには経済的な問題も含めて課題が山積していました。

 

そこに、味の素AGFと商社の丸紅が「ジャパニーズブランド」を確立させるために支援をすることが決まったのです。

 

味の素AGFは7日、2017年度の事業方針を発表した。
コーヒー栽培をする農園を支援する取り組みを始め、苗木や焙煎(ばいせん)機器などを支給する。
大手コーヒーメーカーが国内の農家を支援する取り組みは初めて。
5年後に10トンを収穫し、国内産の豆を使ったコーヒーとして商品化を目指す。

「日本でとれた豆で、日本人の味覚に合うコーヒーをつくりたい」、東京都内で開いた記者会見で7日、味の素AGFの品田英明社長は日本のコーヒー農園を支援する取り組みについて意気込みをみせた。

7月から鹿児島県の徳之島にあるコーヒー栽培農家を支援する。
徳之島は台風の被害を受けやすく、生産量にも影響している。
同社は台風対策として、ビニールハウスの建築を支援したり、強風に強い品種の苗木を支給したりする。
精選機や焙煎機などの設備も整え、将来的には、メード・イン・ジャパンの高付加価値品として商品化する計画だ。

徳之島産で収穫する豆は「アラビカ種」で、すっきりとした風味で飲みやすいという。コクや酸味があることも特徴のひとつだ。
味の素AGFは日本らしい特徴を打ち出すことで、他社との差異化を図る。

 

現在の栽培されているコーヒーの木は600本で収穫量は70キログラムです。

これを5年後に1万本、10トンにする計画です。

今徳之島のコーヒーが飲めるのは徳之島にある喫茶店と、日本各地にある数軒の喫茶店だけらしいのですが、収穫量が増えれば徳之島まで行かなくても飲むことができるようになります。

コーヒー大好きの私としては、飲んでみたいです。

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