溶けないアイス 金沢大学で開発

   

夏真っ盛りの今日この頃。冷たいアイスやかき氷が欲しくなりますね。

でも、猛暑日の続く中で食べているとすぐに溶けてしまいます。もっとゆっくり味わいたいのに・・・・

溶けないアイスは無理だと思っていたあなた!

金沢大学で溶けないアイスを作る技術が開発されました!

ポイントはイチゴだそうです。

 

高温でも形が崩れない“溶けないアイス”が話題を呼んでいる。

金沢大の太田富久名誉教授らの技術をもとに開発。

4月に金沢市内で販売されると、ぶよぶよした独特の食感が若者の心をつかんだ。

地名にちなんだ「金座和アイス」との名称で、7月に東京・原宿と大阪・心斎橋でも販売を開始した。

温度が上がっても、ムース状となり形が崩れない

温度が上がっても、ムース状となり形が崩れない

 溶けない秘密はイチゴに含まれるポリフェノール。

アイスは通常、氷の結晶とクリームの油脂分が結びついており、温度が上がって結晶が溶けると油脂分と分離して崩れてしまう。

 だが、アイスを凍らせる前にイチゴエキスを混ぜておくと、ポリフェノールが水分と油脂分をしっかり結びつけ、氷が溶けても乳脂肪が分離しない。

水は油脂分に取り囲まれ、柔らかいムース状になって形を保つ。必要なイチゴエキスは少量のため、味は通常のアイスと変わらない。

 開発したのは、太田名誉教授が責任者を務める「バイオセラピー開発研究センター」。

医薬品の効果を促進する果汁成分を調べていたのが新製品に結びついた。

 東日本大震災で被害を受けたイチゴ農家への支援策として、イチゴから抽出したポリフェノール入りのエキスを各地の洋菓子店に送付。

菓子作りに使うよう提案したところ「エキスを入れたクリームの形が崩れなくなった」と報告を受けた。

 試しに研究所で凍らせてみると「溶けないアイス」になることが分かったという。

2014年に特許を取得した。

太田名誉教授は「イチゴが人間の脂肪の付き方に作用することは分かっていたが、アイスに応用できるとは思わなかった。偶然発見した効果だ」と話す。

石川県金沢市は、日本一アイスクリームの消費支出(金額)が多いところです。

ほとんどの家庭で「冷蔵庫に常備している」「夏は毎日のように食べる」のだそうです。

夏のみならず、冬にもアイスクリームの屋台が出て

それを雪が降っていても並んで買っていくのだそうです(しんじられない)

そんな地域ですから、溶けないアイスの研究開発も行われているのですね。

 

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