ニッケイメガテン赤マルニュース

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サンマが50年ぶりの不漁に 缶詰も値上げ?

「食欲の秋」というわけでおいしいものがどっさりと食べられるのが楽しみな季節ですね。

そのひとつに、「サンマ」があります。そのまま焼いて丸ごと食べられるので私は大好きです。
今頃になると一週間に2~3回はお昼にサンマの塩焼きを食べています。
ランチもサンマ、夕食もサンマということもあるくらいです。

そのくらいサンマ好きなのですが、昨年からどうもサンマが不漁になっているようです。

 

今年のサンマ漁は約50年ぶりの不漁となる見通しだ。10月末までの全国の漁獲量は、40年ぶりの不漁だった昨年の半分。サンマ漁は例年11月いっぱいで、1969年以来の不漁がほぼ確実になった。今年は痩せたサンマが多く、産地の卸値は前年より5割高い。店頭価格にも波及している。原料高で、マルハニチロは年始からサンマ缶詰を値上げする。

 全国さんま棒受網漁業協同組合(東京・港)によると、10月31日までの全国の水揚げ量は4万5756トンと前年同時期の5割にとどまる。
主産地の北海道で前年比4割減、岩手県で55%減、宮城県は6割減で推移している。例年、漁は11月いっぱい続く。

 今年はサンマの魚体が細い。昨年は1匹150グラムが中心だったが、今年は120~130グラム程度。産地では水揚げ量が少ないため「魚の奪い合いになっている」(北海道根室市の加工メーカー)という。全国の主産地での卸値は1キロあたり350円前後と前年に比べ5割高い。東京・築地市場の11月上旬の卸値も同500円前後と前年同期比で3~4割高い。

 東京都内の鮮魚店では1匹200~300円の値札が多い。店頭価格も前年より3~4割高い。店長は「その上、細く脂も少ないので販売に苦戦している」と話す。

 2016年のサンマの漁獲量は10万9千トンと1976年(9万8千トン)以来の不漁だった。17年は一段と少なく、1969年(5万2千トン)以来、48年ぶりの不漁となる可能性が高まってきた。

 原料高を受け、マルハニチロは来年1月5日の納品分から缶詰「さんま蒲焼(かばやき)」の希望小売価格を170円(税抜き)から220円へ引き上げる。他の水産大手も1月からサンマ缶の値上げを検討中。店頭価格は現在の130円前後から200円ほどに上がる見通しだ。

 

 

 

いつも行っている定食屋さんが、さんまの塩焼きを出さなくなりました。やよい軒という定食屋さんにはサンマの塩焼きがメニューにあるのですが、すき焼き定食並に高いです。

スーパーマーケットでは生サンマが売られています。1尾300円です。確か前は3尾100円くらいだったと思います。

2008年には30万トン以上とれていたのが昨年は10万トン、今年は半分の5万トンの見込みだそうです。しかも魚体が小さい。

台湾や中国の漁船もサンマをとるようになったので、とりすぎというのも原因でしょう。一時アジやイワシがとれずに高級魚になりかけたことがあるので、サンマもそうなる運命でしょうか。

サンマはブリやマグロと違って一匹の値段が安いので、養殖というわけにはいきません。

サンマの蒲焼の缶詰も値上がりします。スーパーでの実売価格は100円くらいだったのが大幅に値上がりしそうなので、今のうちにストックしておこうかな。

逆にマグロはとれすぎて困っているということで、自然が相手だとうまくいかないですね。

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