タコよおまえもか!タコの価格がどんどん上がっている

   

 
タコの卸売価格が高騰しています。小売価格も1年で3割高になっています。
高級品ではありませんが、このまま上がっていくとタコ焼きも気軽に食べられなくなりそうです。

そういえば、最近タコ焼きの中のタコが小さくなったような気もします。

 
タコの卸値の上昇が続いている。スーパーや回転ずしで扱う輸入の冷凍品は、前年同時期と比べ5割高。
瀬戸内などで夏漁が本格化した国産も同2~3割高い。主力のアフリカ産が世界的な需要増で大幅に上昇し、国産タコの価格にも波及している。
国産品は前年に比べ2~3割高い

 東京・築地市場の冷凍タコの卸値は1キロ1500円前後と、前年同時期に比べ5割高い。
国産品は2~3割高の同1200~2800円。特に輸入品の値上がりが目立っており「これほどの高値は経験したことがない」(築地の卸)との声が聞かれる。

 値上がりの最大の原因は、米国や欧州の需要増だ。これまで安かったモロッコやモーリタニア産は国際的な争奪戦となり「日本が買い負けるケースが増えている」(大手水産商社)。

 卸値の上昇は小売価格にも波及している。
総務省の小売物価統計調査によると、6月中旬の東京都区部の平均小売価格は、100グラムあたり372円と前年の6月と比べ3割上昇。
エビ(同325円)やホタテ(同285円)を抜き、マグロ(同455円)に迫る。

 輸入品が国産を上回る逆転現象も起きている。都内の鮮魚店では、国産が100グラム400円前後、輸入品が500円前後の値札が目立つ。

 鮮魚大手の魚力は、国産を前年比2割高の378円、アフリカ産を同5割高の398円で販売している。夏の需要期を迎え「今年は風味や鮮度の良い国産を積極的に販売したい」(魚力)。

 「明石タコ」で知られる国内最大のマダコの産地、兵庫県明石市では今月上旬、漁の本番を迎えた。漁は8月上旬までが最盛期だが、今年は出だしの漁獲がやや少なめという。
日本人のタコの消費量は世界1位だそうです。世界の漁獲量の約6割を日本で食べています。
ほかの国ではタコは食べないと思っていました。特に欧米では「デビルフィッシュ」と言われてあまり食べる習慣がなかったと聞いています。

しかし、実際にはイタリアやスペインではよく食べられています。

なぜ、タコの価格が右肩上がりに上がっているのか。

原因は、世界的な需要増で日本に入ってくる量が減ったのと
漁獲量の減少

そして、日本食の世界的なブーム、シーフードとしてタコの良質なたんぱく質が見直されているためです。
アメリカと中国の巨大な消費国の参戦で、タコの需要が激増しています。

モーリタニアやモロッコのタコ壺漁は、日本の指導で始まりました。
今では、国の重要な産業になっているのだそうです。

タコも、やがてウナギのように絶滅が心配される生物になるかもしれません。

しかし、多少の希望があります。ウナギの完全養殖はほとんどできていませんが、タコの場合は2017年に日本水産が成功しています。

キリンビールが造っているウイス
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「食欲の秋」というわけでおいし
夏真っ盛りの今日この頃。冷たい
キットカットといえば、受験シー

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