売れすぎて終売 ウイスキー人気すごい!

キリンビールが造っているウイスキーに「富士山麓」があります。キリンのウイスキーの主力商品です。
樽で熟成させていて、アルコール分が50パーセントと普通のウイスキーより濃く(ふつうは40パーセントくらい)値段も1700円と手ごろなのでよく買って飲んでいました。

つい最近中身をリニューアルしましたが、それまでは1200円くらいで売っていて味わって飲むには最適のウイスキーだと感じていました。

その「富士山麓」が、2019年の3月で終売になるそうです。何でも売れすぎて原酒が足りないらしいのです。
「富士山麓」には同じブランド名で高価格帯の「シグナチャー」があります。これは販売を続けるということです

 
ウイスキーの原酒不足が広がってきた。国内ウイスキー大手、キリンビールは2019年春をめどに国産ウイスキーの主力「富士山麓 樽熟原酒50度」の販売を終える。

ハイボール人気で国内のウイスキー市場が拡大するなか、同商品の販売も想定以上に伸びている。原酒の不足がより深刻になり、他の商品を含めて供給ができなくなる事態を避けたい考えだ。

キリンは28日、卸会社や小売店などの流通会社に、樽熟原酒50度の販売を終えることを伝え始めた。19年3月末が最終出荷になる見込み。富士山麓ブランドの高価格帯商品「シグニチャーブレンド」(店頭想定価格5400円)など、樽熟原酒50度以外で通年で販売する4ブランドは今後も販売を続ける方針だ。

樽熟原酒50度は従来商品を刷新して2016年に発売した。キリンで国内唯一のウイスキー製造拠点である「富士御殿場蒸留所」(静岡県御殿場市)で生産している。
店頭想定価格は1700円前後。販売は1~10月累計で前年同期より14%伸びている。

原酒の量が限られるなか、キリンは8月に全国発売し、今後の旗艦商品と位置づけるシグニチャーブレンドや、今後開発する新商品などに原酒を配分したい考えだ。
蒸留所に投資して、原酒を入れて熟成する樽の貯蔵庫なども拡充していく見通し。原酒の在庫の積み増しにも努める。

市場が急速に伸びるなか、熟成に時間がかかる原酒の不足はメーカー各社の共通課題として浮上している。大手ではアサヒビールが15年、国産ウイスキー「余市」「宮城峡」で使う原酒の熟成年数を表記した商品の販売を終えた。
代わりに年数を表記しない商品を発売した。サントリースピリッツは18年6月に「白州12年」、同年9月に「響17年」の販売を休止した。
アサヒやサントリーが一部の高級ウイスキーの販売を中止したとき、キリンはどうかなあとは感じていました。今回の終売は驚きませんでした。でも、高価格のウイスキーではなくて普及版のウイスキーからやめるなんて、原酒不足がよほど深刻だったのでしょう。
販売が14パーセントも増えていれば、原酒が足りなくなるのも当然かもしれません。

日経新聞に連載されていた、サントリーの鳥井信次郎氏の伝記小説「琥珀の夢」ではウイスキーを作る苦労が山ほど書かれていました。その中ではやはりウイスキーが造ってすぐ売れるものではないので、莫大な先行投資が必要だとわかりました。
キリンも、売れ行きが好調なのを受けてウイスキーの生産に対する投資を増やしていくらしいですが、成果が出るのが10年くらい先だと思います。

「富士山麓」を買い占めて、終売になった後に転売して儲けようとするような人間が出てくるのでしょうが、なくなるのなら欲しくなる心理は仕方がないのでしょうか。カルビーのポテトチップスでさえもオークションに出す人間がいるのですから呆れます。

サントリーの「響 21年」などは6万円近くの値段で売られています。品薄の幻の日本酒、例えば自今(じこん)は3万円近くします。飲んだことはありませんが、ほかにおいしくて安いお酒は山ほどあります。
ハンガリーの国宝の豚って、何で
「食欲の秋」というわけでおいし
夏真っ盛りの今日この頃。冷たい
キットカットといえば、受験シー

国産そばが4割高ですって!原因は北海道の異常気象なのですが・・・

 
今の季節は新ソバが出てくる頃ですね。ソバ好きにはたまらない時でしょう。
ところが、新聞に気になるニュースが掲載されました。

「国産ソバが4割高 北海道で深刻な不作懸念 」というニュースです。

国産のソバ粉にこだわってソバを提供しているお店や、ソバ麺を作っている会社などはこのニュースに頭を悩まされていると思います。
ソバ粉の原料となる国産玄ソバ(殻つきの実)の価格が高騰している。
主産地の北海道は初夏から日照不足や台風に見舞われ、種まきから収穫まですべての段階で大きな影響を受けた。
2018年産の卸値は17年産より4割高く、9年ぶり高値となった。
新ソバの出回り時期を迎え、ソバ店などには品薄と原料高への懸念が広がっている。

■9年ぶり高値

国産の十割ソバを扱う店はコスト高が深刻だ(東京・立川の八十八庵)

今秋に北海道で収穫された18年産は、商社が45キロあたり2万円台程度で製粉会社などに卸している。
17年産は同1万4千円台の取引が多かった。

ソバの作付面積で北海道は全国の4割を占める。
単位面積あたりの収穫量が多いため、おおむね年間3万トン強とされる国産玄ソバの収穫量に占める比率は5割近い。

北海道では6月中旬以降、日照不足と長雨が続いた。
「ソバは荒れ地でも大丈夫といわれるが、湿気には弱い」(専門商社)。
水はけの良くないくぼ地で種まきをやり直した地域があったほか、成長も遅れ、夏に咲いた花も少なかったという。
8月下旬から10月にかけては大雨や台風が相次ぎ、収穫に影響が出た。

主産地のJAきたそらち(北海道深川市)は「通常なら10アールあたり約45~65キロほど収穫できるが今年は20~30キロ程度。
ダメージは非常に大きい」(担当者)という。

北海道では17年産の収穫量が約1万8千トンだったが、18年産は仮に3割減るだけでも6千トンが消える計算だ。
全国2~4位の長野、茨城、栃木3県の合計(17年産で約5800トン)に匹敵する。

関係者の間では「北海道は半減してもおかしくない」(商社)との声もあり、需給逼迫が懸念される。
北海道産の価格は本州のソバ価格にも影響を与えるため、卸や飲食店は警戒している。

農産物価格は各種の補助金によっても左右される。
ソバ生産に対する国の交付金は、生産量に比例した部分の支払いが2等以上の品質のみが対象と決まっている。
収穫量が少ないと検査を受ける数量も少ないことから交付金も減る。

農家が所得を維持するには価格を引き上げる必要があるが、競合する輸入品との見合いも課題となる。

■ソバ店、価格転嫁に苦慮

ソバは一般に玄ソバからひくソバ粉に加え、コシを出すために小麦粉を使う。
比率はそれぞれ異なり「二八(にはち)ソバ」なら小麦粉が2割、ソバが8割。
玄ソバの高騰で原価が最も上昇しているのは、ソバ粉のみで作る「十割ソバ」だ。
国産の原料にこだわる店舗の影響は大きい。

東京都立川市で十割ソバを提供する「八十八庵」は北海道産キタワセというソバのむき身を製粉会社から仕入れて石臼でひく。
「原料の購入額が10キロ9千円を超えるのは異例だが、メニュー価格は変えられない」と店主の青木秀之さんは語る。

品質に人気のある国産ソバだが、原料高の価格転嫁に苦慮する店舗は多い。安価な輸入品との価格競争も激しい。

一方、コンビニやスーパーのソバは小麦粉比率が高い場合で5割に達するという。
玄ソバは国産より6~7割安い米国産と中国産が主力で「ロシア産も増えつつある」(商社)。ソバのチェーン店も主に外国産を使う。
ソバの需要量は年間で12~13万トンです。そのうち日本国内で生産されるのは3万トンから4万トンです。自給率は25%というところでしょうか。
そのうち北海道では1万8千トンくらいが生産されています。2位の茨城県が2千トンくらいですから圧倒的ですね。

その北海道での生産量が6千トンも減るのですから、価格が上がって当然でしょう。

仕方ない、国産の新そばは今年は我慢するか。ということになるでしょうが、ちょっと待ってください。問題はソバだけではありません。

 

北海道の農作物が軒並み凶作

今日の新聞には小豆が不作で、値段が高騰しているという記事が載っていました。
小豆ばかりか北海道で生産されている農産物が軒並み不作なのです。

米、小麦、大豆などの豆類が、不作です。

そういえば、昨年はジャガイモが大雨の影響で収穫が激減し、カルビーなどのポテトチップスメーカーが一部の商品の生産中止に追い込まれたのが記憶に新しいです。
北海道の農産物の出来具合の影響は大です。

農産物だけではない

農産物だけではありません。
北海道では家畜に食べさせる牧草の生産も大きな比重を占めています。その牧草が今年の猛暑で不作です。
今年の異常気象は、乳牛の食欲もなくしてしまい牛乳の生産量も激減しています。

山の中でも異常が

北海道だけではないのですが、今年はブナやミズナラなどの実(いわゆるどんぐり)が不作です。
ドングリが不作の時には、山ブドウやサルナシなどの果実が豊作の時が多いのですが、こちらも不作です。
これらを餌としている山の動物にとっては深刻な食糧不足が予想されます。

その動物の中でも心配なのが、ヒグマです。ヒグマは秋にドングリなどを食べて冬眠に入ります。
食料が少ないと人里に出て食料を探す行動に出るかもしれません。人とのトラブルが心配です。

 
北海道の異常気象による農産物の不作が一時的な物であればよいのですが、最近の全国的な異常気象を考えると心配になります。

 
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クラフトボス大増産! サントリーがペットボトル飲料に130億円投資

缶コーヒーはあまり飲まないのですが、サントリーの「クラフトボス」は初めてコーヒー飲料をペットボトルで販売した製品なのだそうです。そして、これが大ヒット!発売からしばらくは品切れ状態のお店もあったとか。
特に「クラフトボス ラテ」は発売から3日で出荷停止になるほどでした。

なぜペットボトルのコーヒー飲料が売れたかというと、ペットボトルだと一人で仕事をしながらでも飲むことができ、ふたをしながらちびちびと飲めるからです。
なるほど、缶コーヒーでは容量が少ないし、飲み切らないと困りますね。

そこで「クラフトボス」を作っているサントリー食品は、たびたび投資を行って生産能力を高めてきました。
今度は130億円という大投資をして、2020年までにペットボトル飲料の生産能力を現行の4割増しにするということです。

 
サントリー食品インターナショナルは、ペットボトル入りコーヒー「クラフトボス」などを増産する。
群馬県内の主力工場に約130億円を投じ、2020年以降にペット飲料の生産能力を現行から4割強増やす。職場で時間をかけて少しずつ飲む“ちびだら飲み”をする若者の需要を取り込んでいる。
 製造子会社の榛名工場(群馬県渋川市)のペット飲料の生産能力を年3400万ケースと、従来の1.4倍に引き上げる。
クラフトボスや、麦茶飲料「グリーンダカラ やさしい麦茶」を中心にペット飲料を増産する。
今年冬に設備増強に着手し、21年春までに順次、稼働する計画だ。

 宇治川工場(京都府城陽市)では70億円を投じて19年夏ごろまでに生産能力を増やす計画も公表済み。
クラフトボスの生産増強を矢継ぎ早に打ち出している。

 ペットのクラフトボスはフタが閉まり、容量も多い。職場の自席で少しずつ長い時間をかけて飲むニーズに合致した。
若者や女性ら、小型缶コーヒーになじみの薄かった消費者を取り込んでいる。

7月には18年の販売計画を2千万ケース以上と従来に比べて500万ケース超、上積みした。

上島珈琲などのほかのコーヒー飲料メーカーも、このサントリーの「クラフトボス」の売れ行きを見てペットボトル容器の飲料に相次ぎ参入しています。お茶で有名な伊藤園も、初のペット容器入りコーヒー「タリーズコーヒー スムース ブラック ミディアム」を発売しています。

しかし、コーヒー飲料の生産というのは当然コーヒー豆を調達して、焙煎して、挽いて、抽出するわけですから、ものすごい手間がかかりそうです。特に焙煎は大変です。
どうするのかなと思っていたら、サントリーは神奈川県に焙煎工場があり今度新工場が稼働したということです。

焙煎専門の工場の投資額は約20億円。新工場の焙煎機はイタリア製で、従来の3倍の30万通りの香味を実現できるのだそうです。
「クラフトボス」飲んでみたくなりました。

 
 
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タコよおまえもか!タコの価格がどんどん上がっている

 
タコの卸売価格が高騰しています。小売価格も1年で3割高になっています。
高級品ではありませんが、このまま上がっていくとタコ焼きも気軽に食べられなくなりそうです。

そういえば、最近タコ焼きの中のタコが小さくなったような気もします。

 
タコの卸値の上昇が続いている。スーパーや回転ずしで扱う輸入の冷凍品は、前年同時期と比べ5割高。
瀬戸内などで夏漁が本格化した国産も同2~3割高い。主力のアフリカ産が世界的な需要増で大幅に上昇し、国産タコの価格にも波及している。
国産品は前年に比べ2~3割高い

 東京・築地市場の冷凍タコの卸値は1キロ1500円前後と、前年同時期に比べ5割高い。
国産品は2~3割高の同1200~2800円。特に輸入品の値上がりが目立っており「これほどの高値は経験したことがない」(築地の卸)との声が聞かれる。

 値上がりの最大の原因は、米国や欧州の需要増だ。これまで安かったモロッコやモーリタニア産は国際的な争奪戦となり「日本が買い負けるケースが増えている」(大手水産商社)。

 卸値の上昇は小売価格にも波及している。
総務省の小売物価統計調査によると、6月中旬の東京都区部の平均小売価格は、100グラムあたり372円と前年の6月と比べ3割上昇。
エビ(同325円)やホタテ(同285円)を抜き、マグロ(同455円)に迫る。

 輸入品が国産を上回る逆転現象も起きている。都内の鮮魚店では、国産が100グラム400円前後、輸入品が500円前後の値札が目立つ。

 鮮魚大手の魚力は、国産を前年比2割高の378円、アフリカ産を同5割高の398円で販売している。夏の需要期を迎え「今年は風味や鮮度の良い国産を積極的に販売したい」(魚力)。

 「明石タコ」で知られる国内最大のマダコの産地、兵庫県明石市では今月上旬、漁の本番を迎えた。漁は8月上旬までが最盛期だが、今年は出だしの漁獲がやや少なめという。
日本人のタコの消費量は世界1位だそうです。世界の漁獲量の約6割を日本で食べています。
ほかの国ではタコは食べないと思っていました。特に欧米では「デビルフィッシュ」と言われてあまり食べる習慣がなかったと聞いています。

しかし、実際にはイタリアやスペインではよく食べられています。

なぜ、タコの価格が右肩上がりに上がっているのか。

原因は、世界的な需要増で日本に入ってくる量が減ったのと
漁獲量の減少

そして、日本食の世界的なブーム、シーフードとしてタコの良質なたんぱく質が見直されているためです。
アメリカと中国の巨大な消費国の参戦で、タコの需要が激増しています。

モーリタニアやモロッコのタコ壺漁は、日本の指導で始まりました。
今では、国の重要な産業になっているのだそうです。

タコも、やがてウナギのように絶滅が心配される生物になるかもしれません。

しかし、多少の希望があります。ウナギの完全養殖はほとんどできていませんが、タコの場合は2017年に日本水産が成功しています。

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ハンガリーの「国宝」豚が輸入禁止になった?

ハンガリーの国宝の豚って、何でしょうか。
あなたも疑問に思ったことでしょう。

私もこのニュースを読むまでは全く知りませんでした。

その豚の名前は「マンガリッツア豚」といいます。

姿はこんな感じです。

どうです。かわいらしいでしょう。豚なのに羊のように長い毛でおおわれています。
およそ200年前にハンガリーで誕生した特殊な豚です。同国では第二次世界大戦前まで数百万頭の規模で伝統的な放し飼いか半放し飼いで飼育されていました。

なぜ国宝かというと、この豚は世界で最も脂肪率が高い豚で濃厚な赤身のほかに良質な脂も取れます。ところが20世紀の後半に入ると、脂より赤みが珍重されるようになり、肉が多く取れ大量飼育ができる豚種が普及し、マンガリッツァ豚が急減します。1991年にはわずか198頭しか存在しない、絶滅寸前の状態になったんです。

その残り僅かのマンガリッツァ豚を保護し、飼育管理制度を設け、現在では5万頭まで復活しています。2004年にはその希少性からハンガリーの「国宝」に指定されました。

この豚の肉の味はというと、麦やヒマワリの種などを食べて育っていて、牛肉のように霜降りの率が高く普通の豚よりも低い温度で脂が溶けて甘い味わいが楽しめるのだそうです。独特の容姿と味が日本でも評判になり、レストランでの取り扱いが増えていました。

 
ところが、

今年4月に、ハンガリーでアフリカ豚コレラが発生し、農林水産省が同病の国内への侵入を防ぐとして、ハンガリーからの豚肉の輸入を一時停止しています。禁輸が長引くと、日本ではおいしいマンガリッツァ豚の肉が食べられなくなるというわけです。

福島県郡山市では、生きたマンガリッツァ豚を輸入して新たな名物に育てようとしていたのですが、計画は中断してしまいました。
ハンガリーからいつ輸入が再開されるか、食肉関係者は心配しています。

名前を知ってしまうと食べてみたい気がしますね。豚といえば、スペインのイベリコ豚というのが有名です。
なんでもマンガリッツァ豚とイベリコ豚はルーツは同じだそうです。
味のほうは、イベリコ豚が力強いインパクトのある味とすると、マンガリッツァ豚は繊細な味らしいです。

ただ、イベリコ豚が有名になったときにそんなに輸入量が多いわけじゃないのにどの店に行ってもイベリコ豚を置いてある現象が起きたように「偽マンガリッツァ豚」が出回るのではないかと心配です。

 
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チョコボールの景品当選が2倍になるのだが 果たしてあたるのだろうか

森永製菓から発売されているチョコレート菓子の「チョコボール」が発売50周年を迎えました。
それを記念して、期間限定で景品の「おもちゃのカンヅメ」が当たる確率を2倍にするそうです。

箱の内側に大当たりを示す「金のエンゼル」のマークがついた商品を11月中旬から増やします。

オリジナルの商品を詰め合わせたおもちゃのカンヅメは、金のエンゼルなら1枚、「銀のエンゼル」なら5枚集めて応募するともらえます。
当たる確率は公表されていません。来年2月ごろまで金のエンゼルの当たる確率を2倍にします。

また、チョコボールは発売50年を記念して、11月7日にグミをきな粉味のチョコで包んだ限定商品「金のきなこもち」を発売しています。これは2013年に販売して好評だった商品を改良したもので、来月2月ごろまで販売されます。

 
 
 
チョコボールのおもちゃのカンヅメは、発売以来内容が変わってきています。
40周年の時はしゃべる金のキョロちゃんでした。今度はどんなのでしょうか。

こんなものもコレクターがいるんですね。チョコボールを買わなくても、オークションなどで歴代のおもちゃのカンヅメは手に入るようです。

当たる確率は公表されていないとありましたが、You-tubeでチョコボールを1000箱買ってどのくらいの確率で当たりが出るかという
ものすごくばかばかしい動画がありました。
結果は金のエンゼルが2個、銀のエンゼルが20個でした。
金のエンゼルが当たる確率は0.2%ということでしょうか。

それにしても、景品目当てにお菓子を買うというのはあまりいいことではありません。

1000個買った人は、毎日チョコボールを食べ続けるのでしょう。
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サンマが50年ぶりの不漁に 缶詰も値上げ?

「食欲の秋」というわけでおいしいものがどっさりと食べられるのが楽しみな季節ですね。

そのひとつに、「サンマ」があります。そのまま焼いて丸ごと食べられるので私は大好きです。
今頃になると一週間に2~3回はお昼にサンマの塩焼きを食べています。
ランチもサンマ、夕食もサンマということもあるくらいです。

そのくらいサンマ好きなのですが、昨年からどうもサンマが不漁になっているようです。

 
今年のサンマ漁は約50年ぶりの不漁となる見通しだ。10月末までの全国の漁獲量は、40年ぶりの不漁だった昨年の半分。サンマ漁は例年11月いっぱいで、1969年以来の不漁がほぼ確実になった。今年は痩せたサンマが多く、産地の卸値は前年より5割高い。店頭価格にも波及している。原料高で、マルハニチロは年始からサンマ缶詰を値上げする。
 全国さんま棒受網漁業協同組合(東京・港)によると、10月31日までの全国の水揚げ量は4万5756トンと前年同時期の5割にとどまる。
主産地の北海道で前年比4割減、岩手県で55%減、宮城県は6割減で推移している。例年、漁は11月いっぱい続く。

 今年はサンマの魚体が細い。昨年は1匹150グラムが中心だったが、今年は120~130グラム程度。産地では水揚げ量が少ないため「魚の奪い合いになっている」(北海道根室市の加工メーカー)という。全国の主産地での卸値は1キロあたり350円前後と前年に比べ5割高い。東京・築地市場の11月上旬の卸値も同500円前後と前年同期比で3~4割高い。

 東京都内の鮮魚店では1匹200~300円の値札が多い。店頭価格も前年より3~4割高い。店長は「その上、細く脂も少ないので販売に苦戦している」と話す。

 2016年のサンマの漁獲量は10万9千トンと1976年(9万8千トン)以来の不漁だった。17年は一段と少なく、1969年(5万2千トン)以来、48年ぶりの不漁となる可能性が高まってきた。

 原料高を受け、マルハニチロは来年1月5日の納品分から缶詰「さんま蒲焼(かばやき)」の希望小売価格を170円(税抜き)から220円へ引き上げる。他の水産大手も1月からサンマ缶の値上げを検討中。店頭価格は現在の130円前後から200円ほどに上がる見通しだ。
 
 
 
いつも行っている定食屋さんが、さんまの塩焼きを出さなくなりました。やよい軒という定食屋さんにはサンマの塩焼きがメニューにあるのですが、すき焼き定食並に高いです。

スーパーマーケットでは生サンマが売られています。1尾300円です。確か前は3尾100円くらいだったと思います。

2008年には30万トン以上とれていたのが昨年は10万トン、今年は半分の5万トンの見込みだそうです。しかも魚体が小さい。

台湾や中国の漁船もサンマをとるようになったので、とりすぎというのも原因でしょう。一時アジやイワシがとれずに高級魚になりかけたことがあるので、サンマもそうなる運命でしょうか。

サンマはブリやマグロと違って一匹の値段が安いので、養殖というわけにはいきません。

サンマの蒲焼の缶詰も値上がりします。スーパーでの実売価格は100円くらいだったのが大幅に値上がりしそうなので、今のうちにストックしておこうかな。

逆にマグロはとれすぎて困っているということで、自然が相手だとうまくいかないですね。
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カッパ寿司、1貫50円から販売 女性や年配客に配慮

回転寿司チェーンで売上高4位の「かっぱ寿司」では、11月下旬から一部の店舗ですし1皿を一貫にして税別50円で販売します。

現在は1皿2貫のセットを100円で販売していますが、客がより手軽に注文できるようにします。

11月1日からは全店で期間限定の食べ放題も導入し集客のテコ入れを図ります。

1皿50円の販売は首都圏の数十店舗でまず始める予定です。1貫単位で販売するのは回転ずし店では珍しい試みです。

これは、女性や年配客から「2貫だとすぐにお腹いっぱいになる」「もっと色々な種類を食べたい」という声に応えるためです。

客の反応を踏まえて全店舗での実施を検討します。

 
 
 
地元の回転ずし屋さんが、寿司とジャブシャブや焼き肉食べ放題の業態に転換しました。社長によるとこれからはインフレの時代になるから、客単価を高くするための転換だという話です。1,400円から2,000円のコースになっています。

変わる前は月に4,5回は行っていました。しかし、日々のランチに1,400円は重荷で行かなくなりました。

世の中は相変わらずデフレで、一部の富裕層の豪華な消費の話もありますが、消費者はリーズナブルな商品やサービスを求めています。

はたしてこの回転寿司屋の経営はうまくいっているのでしょうか。

100円寿司は高齢者にとっては食べる量を調整して楽しめるところだと思います。

また、女性が入りやすく食べやすくするのも良いサービスです。

1皿1貫50円というかっぱ寿司の試みの動向に注意していきたいですね。

 
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溶けないアイス 金沢大学で開発

夏真っ盛りの今日この頃。冷たいアイスやかき氷が欲しくなりますね。

でも、猛暑日の続く中で食べているとすぐに溶けてしまいます。もっとゆっくり味わいたいのに・・・・

溶けないアイスは無理だと思っていたあなた!

金沢大学で溶けないアイスを作る技術が開発されました!

ポイントはイチゴだそうです。

 
高温でも形が崩れない“溶けないアイス”が話題を呼んでいる。

金沢大の太田富久名誉教授らの技術をもとに開発。

4月に金沢市内で販売されると、ぶよぶよした独特の食感が若者の心をつかんだ。

地名にちなんだ「金座和アイス」との名称で、7月に東京・原宿と大阪・心斎橋でも販売を開始した。
温度が上がっても、ムース状となり形が崩れない<br>
温度が上がっても、ムース状となり形が崩れない

 溶けない秘密はイチゴに含まれるポリフェノール。

アイスは通常、氷の結晶とクリームの油脂分が結びついており、温度が上がって結晶が溶けると油脂分と分離して崩れてしまう。

 だが、アイスを凍らせる前にイチゴエキスを混ぜておくと、ポリフェノールが水分と油脂分をしっかり結びつけ、氷が溶けても乳脂肪が分離しない。

水は油脂分に取り囲まれ、柔らかいムース状になって形を保つ。必要なイチゴエキスは少量のため、味は通常のアイスと変わらない。

 開発したのは、太田名誉教授が責任者を務める「バイオセラピー開発研究センター」。

医薬品の効果を促進する果汁成分を調べていたのが新製品に結びついた。

 東日本大震災で被害を受けたイチゴ農家への支援策として、イチゴから抽出したポリフェノール入りのエキスを各地の洋菓子店に送付。

菓子作りに使うよう提案したところ「エキスを入れたクリームの形が崩れなくなった」と報告を受けた。

 試しに研究所で凍らせてみると「溶けないアイス」になることが分かったという。

2014年に特許を取得した。

太田名誉教授は「イチゴが人間の脂肪の付き方に作用することは分かっていたが、アイスに応用できるとは思わなかった。偶然発見した効果だ」と話す。
石川県金沢市は、日本一アイスクリームの消費支出(金額)が多いところです。

ほとんどの家庭で「冷蔵庫に常備している」「夏は毎日のように食べる」のだそうです。

夏のみならず、冬にもアイスクリームの屋台が出て

それを雪が降っていても並んで買っていくのだそうです(しんじられない)

そんな地域ですから、溶けないアイスの研究開発も行われているのですね。

 
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梅の実の価格が劇高になりそうだ! 梅酒や梅干しが作れないかも

今年は梅の実が不作で、市場に出ている梅の実の卸値が前年より4割も高いそうです。

原因は和歌山県の梅の生育が遅れて出荷量が少ないせいです。和歌山県は日本一の梅の実の生産量を誇り、全国の64.1%のシェアを持っています。

 
 
 ウメの高値が目立つ。
6月下旬の東京・大田市場の卸値(相対取引・中値)は和歌山県産が10キロ6005円と前年同時期に比べ4割高い。
店頭でも都内のスーパーで前年と比べ2~3割ほど高い値段で並ぶ。

JA和歌山県農によると出荷量は前年に比べ2割少ない。
年初の低温で実をつけるのに必要な受粉樹の開花が遅れ、生育が進まなかった。ウメは3年連続の不作で、今年の入荷も「前年より3割程度減った」(中堅スーパー)。

影響は加工業者にも及んできた。大手梅酒メーカーは「計画していた数のウメを確保できない」と話す。
梅干しメーカーの間でも値上げを検討する動きが出ている。

 
 
梅酒も梅干しも大好きで、今頃の季節になると常備しています。

梅酒はスーパーで売っているのを買ってきますが、梅干しは大分県の日田市大山地区の梅園で作っている梅干しを取り寄せています。
和歌山の南高梅も有名ですが、大分県の豊後梅もいい梅干しができます。

梅酒を作っている会社としてはチョーヤが有名ですが、日本酒や焼酎を作っている会社で、梅酒を作っているところがたくさんあります。

これだけ材料費が高くなると、梅酒も梅干しも高騰しそうで心配です。
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キットカットの新工場ができる

キットカットといえば、受験シーズンに特別仕様が出回るので有名ですね。「受験にきっと勝つぞ!」なんちゃって。

オーブンで焼くと中のウエハスがサクサクしておいしいとか。

日本だけではなく世界100か国以上で親しまれています。メイドインキットカットとして訪日外国人の方にも人気です。

そのキットカットの新工場が神戸にできます。

 
 
 
 
 
ネスレ日本は8月、チョコレート菓子「キットカット」の新工場を兵庫県姫路市で稼働する。

同商品の国内工場新設は26年ぶり。まず洋菓子職人が監修する高級タイプを製造する。キットカットは大人向けの需要開拓に加え、抹茶味などでインバウンド(訪日外国人)の支持も増やしている。将来の海外輸出も視野に高級タイプを増産する。

コーヒー「ネスカフェ」を製造する姫路工場の敷地内にキットカットの新工場を建設した。投資額は数百億円とみられる。

高級タイプ「キットカット ショコラトリー」シリーズの主要7品を製造する。

ショコラトリーは現在、東京都内や大阪市などの百貨店内の7店とネット通販で販売する。チョコレートやウエハースに挟むソースの素材が女性らに人気で、2014年1月の初出店からの累計の売上高は35億円に達した。

ネスレ日本のキットカットの売上高は16年に10年比で5割増えた。ショコラトリーや地域限定品のほか、訪日客の人気を集める抹茶や日本酒味の商品投入が奏功した。高岡浩三社長は「『メードインジャパン』のキットカットが国内外の消費者に受け入れられている」と話す。

現在キットカットは霞ケ浦工場(茨城県稲敷市)だけで生産している。今後は新工場でも生産能力を高め、主力の「キットカット ミニ」を生産できるようにする。
 
高級タイプの「キットカット ショコラトリー」はこんな商品です。

1本300円~400円です。

これをどんなお店で売っているかというと

東京、大阪のデパートや羽田空港にあります。

通販でも売っていますが、珍しいのでバレンタインの義理返しにいいのではないかと思います。

→楽天で「キットカットショコラトリー」を見る
キリンビールが造っているウイス
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「食欲の秋」というわけでおいし
夏真っ盛りの今日この頃。冷たい

高級ブドウ過去最高111万円で落札される

ブドウ1房が111万円で落札されました。
 
 
 
石川県が開発した高級ブドウ「ルビーロマン」の今季の初競りが7日、金沢市中央卸売市場で開かれ、出荷された39房のうち1房が過去最高の111万円で競り落とされた。
金沢市の卸売業者が落札、今年で創業111年の旅館加賀屋(同県七尾市)が購入した。

ルビーロマンは今年で出荷10年目で、加賀屋の総支配人、手島孝雄さん(67)は「10年間でこれだけの価格になった。さまざまな人の努力や歴史の重みを感じる」と笑顔を見せた。これまでの最高額は、昨年の初競りでの1房110万円だった。

JA全農いしかわによると、ルビーロマンは県が14年かけて開発した品種。
糖度が18度以上と甘く、1粒20グラム以上で果汁も多いのが特徴だ。今年は2万6千房の出荷を見込む。

 
 
今年の初セリには谷本石川県知事も出席し、セレモニーが行われました。

ルビーロマンの大きさは、大きいといわれている巨峰の数倍あるそうです。500円玉以上の大きさです。

111万円のブドウはどなたが食べるのでしょうか。普通の時のセリでも、1房が2万円くらいするそうなので、石川県でも限られた専門店にしか並ばず石川県民でも食べた人は少ないでしょうね。

 
果物の初セリは他でも高値のついたものがあります。

宮崎の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」2個が2015年に30万円

夕張メロンが2012年に2玉で100万円

山形のさくらんぼ「佐藤錦」が今年1キロ30万円などです。

いずれも地元が自信を持って作っている果物です。

初セリで高値がつくのは励みになるでしょう。
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吉野家 ベジ牛定食発売!健康志向メニューがコンセプトか

吉野家は7月6日から、ナスやカボチャなど6種類の野菜を使った「ベジ牛定食」を発売します。
1日に必要な野菜の半分の量を取ることができるヒジョーにヘルシーな定食です。
血糖値の上昇を緩やかにするサラシアという成分を配合した牛丼も3日から販売しており、健康志向のメニューを充実させて会社員のリピーターを増やす計画です。

ベジ牛定食はブロッコリーやパプリカなどの野菜をいため、特製のトマトソースで仕上げています。1日分のビタミンAやC、Eも取ることができます。牛小鉢も一緒にして食べごたえを出しています。

従来はベジ丼として展開していましたが、夏季限定の商品として売り出します。価格は590円です。

また、ひき肉やレタス、チーズに独自のタコソースを加えた「沖縄タコライス」も同日に販売します。価格は450円です。

吉野家はこれまでは3か月に1回の割合で新商品を投入してきましたが、これを45日に1回に短縮し、需要の高い健康志向の商品も充実させます。

 

牛丼は体にヘルシー

吉野家は、牛丼が体にいいという実証して積極的にPRしています。

実際に牛丼の牛肉はぐつぐつ煮ることによって余分な脂が落ち、美味しくヘルシーに食べるには好都合です。

また、牛丼の中に入っている牛肉は50グラム前後ですから食べすぎるということもありません。

ただ、入っている野菜が「タマネギ」だけなので食物繊維やビタミンが取れないのが玉にきずでした。

そこで吉野家が考えたのが野菜の丼「ベジ丼」だったのです。

吉野家は3種類の新商品を販売しています。

「ベジ丼」野菜だけの丼

「ベジ牛丼」野菜と牛肉の丼

「ベジカレー丼」野菜とカレーの丼

いずれも11種類の野菜をごま油の風味豊かな特製の「うま塩ダレ」で味付けしているそうです。

これから吉野家は、健康志向のメニューをどんどん展開してガテンめしというイメージの強い牛丼店を変えていくのでしょうか。
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ウナギは少し安く食べられそうですが・・・・

今年の土用の丑(牛)の日を控え、小売店ではウナギの価格が下がっているそうです。かば焼き用の国産ウナギの仕入れ値が下落していて、うな重の店頭価格も昨年に比べ1~2割安くなりそうです。

今年の丑の日は7月25日と8月6日の2回です。7月中旬にかけて各店舗の品ぞろえが充実してきます。

値下げは国産ウナギの仕入れ値が前年比で1~2割安くなっているためです。日本で出回るウナギの大半は養殖物で、昨秋以降稚魚の漁獲が増え、東アジアの主産地で稚魚を養殖池に投入した量が前年に比べて4割多い60トン前後と3年ぶりの高水準です。日本の養殖池では稚魚の仕込み時期が早く、丑の日に向け国産ウナギの供給は増える見通しです。

 
 

昨年は記録的な不漁で初物に高値がついた

そういえば、昨年はうなぎの漁獲量が激減したという記事を読みました。

ニホンウナギは絶滅危惧種で、伝統的なウナギ需要も見直す時期に来ているのではないかという話までありました。昨年のシラスウナギの採捕量は13.6トンしかなかったのだから当然です。

ウナギの代わりにナマズを食べようなどということも言われました。

ともかく土用の丑の日にウナギが食べられないということはなさそうです。しかし、いつまた大不漁になるかわかりません。

 
一方で、秋の味覚であるサンマが昨年に続いて大不漁になる見込みだという記事がありました。6月20~29日に北海道東から三陸沖にかけてさんまの分布を調べたのですが、調査船による漁獲量が14匹で前年の5分の1以下なのです。

2016年の全国のサンマの漁獲量は約10万トンと14年の半分以下でした。
北海道では7月上旬にサンマ漁が解禁されましたが、あまりまとまった水揚げがないそうです。

 
それとスルメイカが大不漁なんだそうです。6月に解禁になりましたが、スルメイカ量で全国有数の水揚げを誇る北海道函館市では6月1か月の取扱量が過去12年間で最低の96トンでした。前年比の46%減です。

卸しの人たちも大変ですが、サキイカやイカの塩辛などを作っている人も作りたくても原料がない状態でつらいでしょう。

 
 
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マクドナルド ウーバーと提携 都内33店舗の宅配で

日本マクドナルドが米ウーバーテクノロジーズの宅配サービス「ウーバーイーツ」を導入することになりました。
まず、6月29日から六本木ヒルズ店(東京・港区)など都内33店舗で始めます。

自前で配達要員を確保するのが難しく、外部に委託して宅配事業の拡大に乗り出します。

米マクドナルドが今春にウーバーテクノロジーズとの提携を発表したのを受け、日本でも6月から実験的にウーバーイーツを導入していました。効果が見込めることから本格的に始めることになりました。

利用者がウーバーイーツのアプリやサイトから注文すれば、ウーバーのシステムを通じて配送の登録者に連絡が届きます。登録者はマクドナルドの店で商品を受け取り、配達をします。

マクドナルドでは「マックデリバリー」という自社宅配サービスを行っていましたが、対応店は配達要員やバイクを置く場所を確保する必要があり、初期のコストがかさんでいました。人手不足で配達要員を集めるのも難しく、注文に対応しきれない店もあったそうです。

ウーバーテクノロジーズとの提携によって、この問題を解消する見込みです。

 
 
 
ウーバーイーツの導入の記事は、あきんどスシローが出前に使うということを取り上げました。

スシローが出前を始める 人手不足は大丈夫なのか?

マクドナルドやスシローだけではなく、続々とウーバーイーツを導入する企業が出ています。

大阪王将、吉野家、すかいらーくなどが自前の宅配のほかにウーバーイーツを導入して宅配事業を拡大させています。

外食産業は、人口減に人手不足が重なり厳しい店舗運営にさらされています。営業時間の縮小によって人手不足を補うなど売上高の増加は見込めません。

外食の宅配は高齢者や育児中の親の需要が見込めるほか、働き方改革で昼食を手早く済ませる会社員などの需要が増えています。

日本国内のライドシェアでは、規制とタクシー業界の反発でなかなか成果を上げられないウーバーテクノロジーズですが、ウーバーイーツのノウハウで外食産業を変えていくかもしれません。
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完全養殖の魚種広がる ニッスイマダコの完全養殖目指す

 
 
天然資源に頼らない完全養殖のすそ野が広がっています。日本水産は2020年にも完全養殖したマダコの出荷を目指しています。マルハニチロもカンパチ完全養殖の事業化に向けた取り組みを始めています。
世界的に水産物の需要が高まる中、養殖の生産量は伸びており、各社は安定供給できる体制の構築を急いでいます。
 
日本水産はこのほど、大分県佐伯市の研究センターで完全養殖マダコのふ化に成功しました。人工授精から育てた親が産んだ卵で、約14万匹のふ化を確認しました。
今後は生育段階の研究に取り組み、早ければ2020年にも国内の小売店や外食向けに出荷できるそうです。

完全養殖というのは人工授精させた卵から育てた成魚を親とし、その親同士から生まれた卵をふ化・生育します。マダコはふ化後約30日の生存率が低く、完全養殖の技術が確立されていませんでした。日本水産はマダコの生育に適した餌となる水生生物を特定し、完全養殖の体制を整えました。
 
マルハニチロは2018年春に鹿児島県さつま市で約5億円を投じて、カンパチのふ化場を新設します。現在は中国から輸入した稚魚を育てて出荷していますが、ふ化段階から国内で手掛ける体制とします。出荷能力は年30万匹を見込んでいます。
ふ化場を設けることで将来はカンパチと同様に、稚魚を輸入するブリでも新設するふ化場を活用して国内養殖に切り替える計画です。
完全養殖は天然の稚魚に頼る従来の養殖に比べて、供給量を安定できます。世界的に水産物の需要が高まって来ていて、各社は養殖技術の向上で安定供給につなげようとしています。
 

世界の胃袋拡大、増える養殖

人口増加や新興国経済の伸長などを背景にして「世界の胃袋」は拡大しています。世界の天然物の漁獲量は2010年代に入ってから9000万トン前後で推移し、需要の伸びに対応できていない状態です。天然物の水産物に頼り続けると水産資源が枯渇する懸念もあり、養殖の供給量が増加しています。
2015年の世界全体の養殖生産量は1億601万トンで、5年前と比べると4割増えています。背景には新興国の需要増があります。
太平洋のクロマグロのように乱獲で資源の枯渇が深刻化しているものもあります。天然資源を傷つけない完全養殖技術への期待は大きなものがあります。
これまで養殖はブリなど一部の魚種に限られていましたが、マダコのどに養殖の種類が広がれば国内市場の需要喚起にもつながります。
 
 
現在行われている養殖は、天然物の稚魚を捕獲して育てる方法だということを改めて知りました。
ということは天然物の稚魚が少なくなれば、水産資源の枯渇につながるということです。
最近はクロマグロやウナギを卵から育てようという活動がよく新聞に掲載されます。水産資源の保護の観点で重要な取り組みだと思いました。

しかし、日本では少子高齢化と人口減で市場の拡大は望めません。世界の需要に日本の企業が応えるための重要な取り組みです。
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AIがレシピを考案する時代になった!

 
AI(人工知能)を活用した新商品開発を始めるのは、サラダ店「RF1」を展開する惣菜大手のロックフィールドです。

数千にわたるレシピをAIに学習させて、異なる材料を組み合わせたり、健康志向や手軽さといった顧客の求める要素を反映させたりします。

メニュー開発を通じ社員のスキルアップにもつなげます。

神戸市内の本社に、今年11月にもAIを活用した商品開発室を設けて、AIが提示するレシピを調理します。投資額は約4億円で、導入するAIは選定中です。

これまではサラダを中心に過去の売れ行きなどを参考に開発してきましたが、商品が似通ってしまうことが多く課題となっていました。

AIを活用して「週末の食卓向けなど日常と違った商品を投入する」ということです。

飲食業界では、アメリカIBMのレシピ開発システム「シェフ・ワトソン」などAIを活用する動きが出始めています。
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ポテチの販売休止が続々だって?

ポテトチップスの市場は絶好調で、メーカーのカルビーや湖池屋は好業績が続いています。

全体にジャガイモを使ったスナック菓子は消費が拡大しています。

しかし、原料である国内産のジャガイモの収穫量が激減しカルビーと湖池屋は北海道産のジャガイモが原料の一部の商品の販売休止を決めました。

 
 
 
カルビーと湖池屋は10日、北海道産のジャガイモを原料とした一部の商品の販売を休止することを明らかにした。

昨夏の台風の被害を受けて北海道産ジャガイモの収穫量が減少し、原料調達が困難になったためだ。

両社とも原料に使うジャガイモの7~8割を北海道産に頼っている。販売再開のめどは立っておらず、菓子販売の現場に混乱が広がりそうだ。
 カルビーは「ポテトチップス うすしお味」や「ピザポテト」など33品目の販売を休止する。

22日以降の出荷を取りやめる。このうち一部品目については販売を終了する。

販売再開の時期については未定という。同社は「昨年の台風の影響で当初計画より収穫量が下回った」と理由を説明した。

今後は、定番商品を中心に生産を続けるとしている。

 湖池屋も「ポテトチップス リッチコンソメ」や「頑固あげポテト」など16品の販売を休止したり終了したりする。

当面は主力商品「ポテトチップス のり塩」や「カラムーチョ」などを集中的に生産する計画だ。

 同社は「九州産のジャガイモを調達して対応することも検討している」と話している。

海外産ジャガイモには頼らず国産にこだわる方針だ。今回の販売休止による売り上げへの影響は明らかにしていない。

北海道産のジャガイモは2016年6月の日照不足と長雨で生育が遅れた。同年8月に相次いだ。

台風の接近・上陸も重なり生育が大幅に悪化。主産地の十勝地方では畑が浸水し、土の中で腐るなどの被害が発生した。

北海道農政事務所によると、16年産の出荷量は152万6千トンと前の年に比べて1割減った。
ポテトチップスの原料はほとんどが国内産のジャガイモです。

ジャガイモの国内生産量は北海道が断然トップで、80パーセント近くを占めています。しかし、2016年の生産量は2010年から24万トン近く減っています。

ジャガイモは自給率が70~80パーセントと高い水準を維持している貴重な作物です。八百屋やスーパーで売られているジャガイモはほぼ100パーセント国内産です。

輸入もされていますが、そのほとんどがお菓子やファストフードなどの加工食品用です。最近はハンバーガーチェーン店の増加で大量消費されるフライドポテト用に冷凍ジャガイモが輸入されています。

輸入品で心配なのが、遺伝子組み換えや農薬残留、現地での管理状況です。

もしこのまま不作が長引くことになると輸入ジャガイモを使うことにならないか心配です。
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茨城産チョウザメ名産に

 
大阪のフジキンはチョウザメの養殖に取り組んでいます。
産地の茨城県で水産加工業者の寺田屋商店(茨城県常総市)とチョウザメ加工品の生産・販売で提携しました。

[キャビア・フィッシュ]と名付け、養殖から生産、加工までをすべて県内で手掛けます。
なじみの薄い食材をPRしながら、新たなブランドに育て上げます。

フジキンはバルブ機器を製造する会社ですが、1987年に自社技術を活用したチョウザメの養殖事業を始めました。つくば市内の拠点に養殖場を設け、1992年に民間企業で初めてチョウザメの人工ふ化に成功しています。
2002年には養殖したチョウザメの卵を使ったキャビアも発売しました。

 
 
加工品として売り出すのは西京漬けとバジル漬けの2種類で、まずは常総市のふるさと納税の返礼品への採用を目指しています。また、贈答用として販売することも目指しています。

チョウザメの肉は肉質がしっかりして歯ごたえがあり、味付けに工夫が必要で食べ方の提案が課題でした。加工品の販売により、認知度の向上やブランド化の促進を狙っているそうです。

 
 
チョウザメは乱獲されて個体数が減少し、絶滅の恐れからワシントン条約で国際取引が制限されています。
チョウザメの卵を塩漬けにしたキャビアはロシア産が有名で高値で取引されています。

ロシアでもチョウザメの養殖が盛んで、養殖には広大な土地と大量の水が必要です。
フジキンは自社のバルブの技術で水の流れを制御し、コンパクトにチョウザメを養殖できる設備の開発をしました。

チョウザメの養殖では宮崎県の小林市の取り組みが有名で、小林市では市内にチョウザメの料理店があります。また、キャビアは伊勢志摩サミットの料理に使われました。

キャビアは販売も行っていて、東南アジアへの輸出もされています。

小林市の例もあり、チョウザメによる地域振興は可能性がありますね。
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いちまんえんの恵方巻き~~~~が出た!

恵方巻きというのは太巻き寿司の事ですね。

節分にその年の方向を向いて食べると縁起のいいという風習です。大阪地方の風習だったのが最近全国に広がりつつあります。

そのきっかけは、セブンイレブンが1998年に「恵方巻き」という名前で巻きずしを全国販売したからだそうです。さすがセブンイレブン、商売上手です。

2017年の方向は北北西だそうです。

この恵方巻き、コンビニで気軽に変えるのですが話題つくりなのか超高級なものも登場しました。
柿安本店は惣菜などの販売を全国の百貨店などで行っている会社です。

柿安本店で、2017年2月の節分に向けて、1本1万円の恵方巻き販売します。

具材には松阪牛のステーキを使ったほか、恵方巻きに付けるための白トリュフ塩を一緒に販売して高級感を出します。

販売するのは東京都内の一部の百貨店で、1月初旬から150本限定で予約を受け付けます。

恵方巻きの名前は「幻の恵方巻き~松阪牛サーロインステーキと奥出雲産 仁多米~白トリュフを添えて~」です。

恵方巻きのお米は、島根県奥出雲産の仁多米を使用します。黒米を混ぜて炊き上げることで、赤飯のような赤色に染めて縁起良さを出します。

専用の桐箱に詰めて、三越日本橋店や伊勢丹新宿本店などの都内の百貨店4店のみで販売します。

感想

福袋の高級化競争も話題つくりになりましたが、最近は恒例化して刺激がありませんでした。

ついにコンビニで売られていた巻きずしも高級化するのですね。

しかし、高級恵方巻きずしの販売は今回が初めてではありません。

2015年に、ホテル日航東京にある日本料理店「さくら」では大トロ、ウニ、カニ、イクラ、数の子が入った「セレブ巻き」と、通常サイズの約6倍のボリュームの「メガ巻き」(穴子2本、車海老4本、数の子4個が入る)を1万800円で売り出しました。

「メガ巻き」は重さが1キロ以上あり、普通の恵方巻きの食べ方はできないんじゃないかと思います。

そして、松坂牛入りの恵方巻きも東武百貨店で売られました。

この「松坂牛ステーキと黒毛和牛ローストビーフの恵方巻き」は、長さ18センチ、直径12センチの大きさです。中には松阪牛サーロインステーキ約400グラムと黒毛和牛ローストビーフ約200グラムが入っています。

競合に先駆けて高級恵方巻きずしの販売を発表した柿安本店ですが、売れ行きが心配です。

世の中の行事はみんな2極分化するのですね

こうなるとすべての行事、イベントが超高級化と低価格化へ2極分化していきそうです。

吉野家などの牛丼がある一方で、松坂牛の牛丼も出るのでしょう。
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